6月25日(土)府中市民陸上競技場で、スピードチャレンジ練習会が行なわれました。
300メートルトラックで、WGHランニングクラブ貸し切りです!

今年3回目となるスピードチャレンジ練習会、コーチ陣は豪華フルメンバー。
写真右から、
平塚潤さん(城西大学陸上部総監督、元世界陸上1万メートル代表)
大崎栄さん(東海大学准教授、元五輪1万メートル代表)
砂田貴裕さん(100km世界記録保持者)
安田裕司さん(拓殖大学駅伝部出身)
宮地藤雄さん(スカイランナー、トレイルランナー)
山口さん(元積水化学陸上部コーチ)
と、総勢6名で指導してくださいました!
「みなさん気になっていると思うので」と、平塚コーチから早々に本日のメニュー発表。1000メートル×5本のインターバルです。
ペース&ペーサーのコーチは下記の通り。
A 3分50秒以内 平塚コーチ
B 4分 宮地コーチ
C 4分15秒 大崎コーチ
D 4分30秒 砂田コーチ
E 5分 安田コーチ
「ウォーミングアップしながら、自分はどのペースで行けそうか、体と相談しながら決めてください」ということで、WGH Proを1包飲んだ後、まずはみんなでジョグ。
この日の参加者は、総勢60名ほど。長い列ができましたが、貸し切りなのでのびのびと走れます。
ジョグで体をほぐしたあとは、ストレッチも十分におこないます。
特に、ハムストリングス&股関節は十分に伸ばします。
これはバランスをとるのが難しかったかな? コーチ陣も悪戦苦闘しながら「命」(砂田コーチ)のポーズ!
お尻の筋肉も伸びるし、股関節も伸びるし、バランス感覚を養うのにもよさそうです。ぜひ毎回の準備運動に取り組んでください。
下半身だけでなく、上半身もしっかりストレッチ。特に肩甲骨周りは重要です。気持ちよく伸ばします。
ストレッチの後は、給水をして、スピードアップした走りに必要な動き作り。
平塚コーチ自ら、見本を見せてくれます。
「腰高のイメージを持ちながら、重心を前にしてつま先立ちになり、確実に体重が乗るのを意識して前に進みます。ヒザが内側に入ったりしないように!」
拇指球を意識して、1本の軸を作るようにしながら前に進みます。
最初はゆっくり、徐々にリズムアップしていきます。
「上に跳ぶのではなく、重心が前に移動するのを意識して。下を見てもお金は落ちてませんよ〜」と笑いを取りながらも、正しいフォームを指導するコーチ陣のみなさん。
次は股関節を横に伸ばします。「ヒザぐらいの高さのハードルをまたぐようなイメージで。股関節をくるくる回すイメージで」
あれれ? 意外とバランスとるのが難しい!!!
「ヒザを意識しながら、まっすぐ、大きく円を描くように股関節を回します。重心が後ろにいかないよう注意しましょう」とコーチからアドバイスが。
股関節を意識することで、大きく走ることができ、スピードアップにつながります。
写真左の鈴木莉紗さん。走り始めて1年目で早くもサブ3達成! 雑誌『ランナーズ』の表紙などでもおなじみの、WGHRCのホープですが、さすが元バレリーナ、バランスとるのが上手です。
次はお尻をかかとで蹴飛ばしながら、ハムストリングスに刺激を入れます。力まないでテンポよく、動かすのがポイントです。平塚コーチのように、キュートにリズムよく進みましょう♪
テンポよく進めているかな? ...この日はとても暑く、ウエアもランパン&ランシャツ、カラフルな方が大勢いました。
オレンジのシャツが目に眩しい莉紗さん...あれれ? 右隣の男性も...
なんとスタッフ三谷、莉紗さんとペアルック〜〜♪ 気まずいやら光栄やらで照れまくり(笑)
給水の後、心拍数を上げるために、ダッシュ3本!
もも上げをしてから...よーい、スタート!!!
コーナーを過ぎたら、スピードアップ! 風を切るように颯爽と! ランスカも髪もなびかせ走ろう!!
「はい、このカーブから気持ちよくスピード上げて。大きく、大きく走ります〜!」(大崎コーチ)「美しく走ることをイメージして!」(砂田コーチ)などコーチ陣の激を受けながら、みなさん、素敵な笑顔で風を切っていきました。
インターバルに向けて、エンジンがかなり温まって来たようです!
平塚コーチ、砂田コーチもダッシュで準備万端。給水ののち、いよいよ1000メートル×5本です。
こちら平塚コーチ率いるAチーム。キロ3分50秒以内で走ります。サブ3ランナーもたくさん。
18人が参加と、5チーム中一番人数が多かったのには驚き&さすがWGHランニングクラブです。
こちら宮地コーチ率いるBチーム。キロ4分ペースで走る12人、こちらも精鋭です。アドバイスに真剣に耳を傾けます。
「俺のとこ、少ないんだよ〜」と砂田コーチ。キロ4分半チームには5人が参加、少数精鋭です!
いよいよ1000メートル×5本、スタート! 300メートルトラックを3周+100メートルで、つなぎは200メートルのジョグです。

平塚コーチ率いるAチーム、快調に飛ばします。みなさんのランパン&ランシャツが眩しい!!! ランニングフォームもキレイです。
宮地コーチ率いるBチームの颯爽とした走り! チームのメンバーに遅れないよう、がんばります。
大崎コーチ率いるCチームは4分15秒ペース。13人ほど参加でかなりのボリューム。女性の参加者もたくさんいました。
砂田コーチ率いるDチームは、ジョグの間中も笑顔がいっぱい!
安田コーチ率いるEチームは10人ほどが、キロ5分でチャレンジ。「インターバル練習なんて初めて」という方もいましたが、絶妙なペース配分のコーチのもと、みんながんばりました!
300メートルトラックで、周回数が多いため、速いペースのチームに抜かされることも多いのですが、お互い声をかけあって、アウトコースから抜かすことを徹底。
事故もなく、スムーズに走ることができ、みなさんのランニングマナーの良さも目立ちました。
追い越すとき、追い越されるとき、互いに「ナイスラン!」「ラストがんばって!」「その調子!」など、声をかけ合えたのも、とても励みになります。
5本のうち、3本目からラストまで、ドンドンキツくなるのがインターバル。
「ここで落ちてしまっては練習の意味がなくなります」(宮地コーチ)
「後半になってくるとキツくなるのは借金と同じ。上げるのは300メートルからでも、500メートルからでもいい。ただし上げて行くなら『これ以上は落とさない』という覚悟が必要」(大崎コーチ)
「あと2本。ここから少しペース上げていきます」(安田コーチ)
などなど、走っている最中も、インターバルジョグ中も、コーチ陣から激が飛びます。
ラストは、自分の持てる力全部出し切るつもりで、走りました!!
5本終了〜〜〜! みなさんおつかれさまでした〜!
Aチームは最後、3分8秒まで上げたそうですし、Dチームも4分30秒くらいまで上げた方もいました。みなさん、それぞれのレベルで精一杯の走りができましたでしょうか?
走った後のストレッチも忘れずに。背中やお尻など、体の後ろ側も疲れているのでよく伸ばします。
最後に、コーチ陣から、夏のトレーニングに向けてのアドバイスをもらいました。
砂田コーチ(写真右)
「夏場はどうしても走る時間が短くなってしまい、走行距離が少なくなるのが不安だと思いますが、1時間走ったら2時間泳ぐなど、走ること以外の練習メニューを取り入れてみてください」
安田コーチ(写真中)
「夏は汗をかく量が増えるので水分補給は十分に。暑いからとシャワーだけで済ませてしまうと、疲労は残ってしまうので、お風呂に入って筋肉を重力から解放してあげることも大切です。ぬるめのお湯と熱めのお湯で、交代浴するのもオススメです」
宮地コーチ(写真左)
「夏はトレイルランがオススメですが、東京近郊よりちょっと車を飛ばしてスキーリゾートや高原などに出かけてみてください。東京近郊では、たとえ1000メートル上ったとしても気温は6度くらいしか下がっておらずまだまだ暑い。さらに急勾配の坂が多いので、山登りになってしまいます。温泉など旅気分でランニングを楽しむのもいいでしょう」
山口コーチ
「夏は給水が一番大切。熱中症にならないためにも、しっかり水分補給を行なうようにしてください。また、普段から木陰を選んで走るようにしましょう」
山口コーチには今回、ゴール付近でタイムをチームごと随時読み上げていただきました。コーチの「いいペース、あとラスト1周!」などのかけ声に、励まされた方も多かったはず。山口コーチ、ありがとうございました。
「この中に、来年のオリンピック目指している人、いますか?」と質問し、笑いを取った大崎コーチ。「いませんよね?」(←実は平塚コーチ、手を挙げてました、笑)
大崎コーチ
「我々は健康で楽しく、長く走り続けることが、目標なんです。今日の練習の疲労度をいかにとるか。これが一番大切です。今日練習したからって、明日いきなり速くなるわけじゃありません。練習の質と量を加減しながら、ダメージを残さないようにしましょう。夏に猛練習したからって、絶対に速くはなりません!」
平塚コーチから。
「夏にがんばりすぎてしまうと、故障につながります。一流選手や学生ランナーでも、8月に練習をしすぎて内臓疲労を起こし、9月走れなくなってしまうという人がいます。8月に月間500km走っても、9月に月間200kmとか300kmしか走れないのでは意味がありません。
また、疲労回復には、WGHProを習慣にしましょう。僕も東京マラソン前は、毎日5包飲んでいました」
最後に、練習後と、就寝前のWGH Proを2包配って、終了。
これからますます暑くなってきますので、コーチ一人ひとりのアドバイスに耳を傾け、夏のランニングライフも楽しみたいですね。もちろん、WGH Proもお供に♪
以上で、WGHランニングクラブのスピード練習会は、すべて終了となります。
今後の開催に関しては、未定ですが、お知らせすることがあれば、こちらのブログやホームページで告知していきますので、何とぞよろしくお願いします。
この練習会を通じて、素晴らしいコーチと、素敵なランナーのみなさんに出会えたこと、スタッフ一同、うれしく思っております。皆様、ご参加、本当にありがとうございました。
(WGHRC事務局 小谷)
2011年6月27日
こんにちは。
みなさんいかがお過ごしでいらっしゃいますか?
6月11日(土)雨降るなか、
今期2回目となるスピードチャレンジを開催しました。
場所は、埼玉県の朝霞中央公園陸上競技場です。
開始前の競技場。
ご覧のとおり、トラックには水たまりができています。
気温は低めで22℃前後。
雨さえ小降りになったら、意外に走りやすそうな気候です。
この日は、我らが平塚潤コーチが急遽、参加できなくなってしまいました。
そこでピンチヒッターとして、平塚コーチのSB食品時代の後輩でいらっしゃる
松蔭大学駅伝部前監督の近藤重勝さんが指導に加わってくださいました。
近藤コーチは神奈川大学陸上部ご出身。
箱根駅伝に4年連続出場し、5区で2回も区間賞を獲得されている
まさに、山登りのスペシャリスト!!
SB食品時代には、別府大分マラソンで、
2時間11分14秒の記録で4位に入賞されています。
そして、ヘッドコーチは砂田貴裕さん。
いつもは会場を笑いの渦に巻き込む、ムードメーカーの砂田コーチですが、
「今日は平塚さんがいないから、その分、僕がバシッといかんとね」
並々ならぬ気合いが入っています。
もちろん、おなじみ安田裕司コーチもみなさんを引っ張ってくださいます。
まずは練習を始める前に、全員でウィグライプロを1包飲みました。
続いて、トラックをゆるく3周ジョグ。
少し雨脚が強くなってきたので、
屋根のある場所へ移動して、ストレッチです。
立ったままで、ハムストリングスとおしりを伸ばすポーズ。
バランスがなかなか難しい。
二人一組になって、肩と肩甲骨ももみほぐします。
トラックへ戻り、
ももあげやスキップなどの動きづくりの後、流しを3本。
そして、本日のメイン練習。
1000m×5本のインターバルトレーニングを行いました。
グループ分けは、1キロ4分、4分半、5分の3組です。
気づけば、雨も上がっています。

あと一息!
「あとちょっと、頑張れ!」
タイムを読み上げる砂田コーチ。

お疲れさまでした!
一息ついて、全員でダウンジョグ。
みなさん、清々しい笑顔 ♪
最後にストレッチをして、
今日のメニューは終了です。
この後は、なごやかにコーチ陣への質問タイムとなりました。
Q:近藤コーチは山登りのために、どんな練習をされていたんですか?
近藤コーチ:日常では意識して階段を使うようにしていましたね。
Q:僕はフルマラソン30キロ過ぎからガクッとペースが落ちてしまうのですが。
砂田コーチ:うん、そうね−、レースの時には波があると思うんですよ。
男女ではちょっと違っていて、女性はつらくなっても、また復活したりする。
男性は落ちてしまうと、なかなか上がっていかないよね。
フルだけでなく、ウルトラでも同じことが言えますね。
近藤コーチ:自分の経験からも言えるんですが、レースでつらくなったとしても、
2回までは気持ち的、体力的に乗り越えられるんです。
でもそこからが難しい。
だから学生たちには、「3回頑張れ」と言っていましたね。
Q:マラソンの時、ウィグライはいつ摂ったらよいですか?
砂田コーチ:まずはレース前に1包。
30キロくらいで体のグリコーゲンが枯渇するので、それより前の
20〜25キロくらいで1包飲むといいと思いますよ。
あとはレース後ですね。
安田コーチ:レースではつい肩に力が入ってしまうので、走る前には
肩甲骨をほぐすストレッチをすると良いと思います。
トップ選手などは、肩甲骨周りの筋肉が本当に柔らかいんですよ。
最後に全員で記念撮影。
みなさん、雨のなか本当におつかれさまでした!

そして砂田コーチ、近藤コーチ、安田コーチ、ありがとうございました!
次回のスピード練習会は、6月25日(土)府中陸上競技場です。
こちらは競技場貸切です。
まだ若干、人数に余裕がありますので、スピード練習にチャレンジしてみたい方は
是非ご参加ください。
お申し込み、お問い合せは fuc@wghrc.jp まで。
(WGHランニングクラブ事務局 千葉)
2011年6月15日
こんにちは。
5月21日(土)、初夏を思わせる陽ざしのなか、
2011年度のWGHランニングクラブ練習会がスタートしました。
第1回目は、舎人陸上競技場でのスピードチャレンジです。
トラックからは舎人ライナーが見え、なんとものどかな雰囲気。
コーチはおなじみ平塚潤さん、砂田貴裕さん、そして安田裕司さんです。
WGH Proを飲んだ後、まずは軽く2周のジョグ。


続いて、もも上げや踵をお尻につける動きづくりなどで、
全身の可動域を広げます。

3本流しをして、いよいよスピード練習です。
今日は8割くらいの力で5000m走り、
休憩を挟んだ後に、1000m追い込んで走るというメニュー。
1km4分切りを目指すグループ、4分半のグループ、5分のグループの
3つに分かれました。
驚いたのは、4分切りを目指す方々が一番多かったこと!
参加者の半数ほどが、名乗りをあげました。
4分切りを狙うグループ。

4分半のグループ。

こちらは5分のグループ。
5分間の休憩をとって、スタートです。

この日の気温は26℃でしたが、トラック内は照り返しが強く
体感温度はそれ以上だったと思います。
秋のレースに向けて、この日からスピード練習を開始した方も多かったためか、
苦しそうな表情が目立ちました。
それでもみなさん、粘り強い走りをされていました。
ラストはそれぞれビルドアップ!
鮮やかな黄色いウェアで走るこの女性。
どこかで見たことがあるな・・・と思われた方もいらっしゃるのでは?
現在発売中のランニング雑誌の表紙を飾られている、鈴木莉紗さんです。
昨年のスピードチャレンジから参加してくださっています。
それまでは一度もトラック練習をしたことがなかったそうですが、
この1年で瞬く間に成長され、今では見事サブスリーランナー!

暑くても、最後まで粘ります。
走りきった後は、10分間の休憩です。
給水したり水をあびたりして、しばし体を休めます。
そして、1000mのスタート。
まずは3分台のグループから。
続いて、4分から入って3分半まで上げるグループもスタート。
1000m走り終えた後は、全員でゆっくりとダウンジョグ。
トラックの外側の芝生を走って、体をリラックスさせます。

「みなさん、良い刺激が入ったでしょうか?」と平塚コーチ。
参加者の方から、
「スピードを上げると、どうしてもストライドが広くなりすぎてしまうが
どうしたらよいか」
という質問があがりました。
「そういう場合は歩幅を広げるのではなく、ピッチを上げるよう
意識して走ってみてください」
とのこと。
最後に、実業団選手や箱根駅伝出場校のランナーが数多く通う
佐々木整骨院にお勤めの安田コーチから、
「これから暑くなると貧血になるランナーが増えます。食べ物など、
ぜひ工夫してみて下さい」
とのアドバイスもありました。
これにて、第一回目のスピードチャレンジは終了です。
みなさん、お疲れさまでした!
今週末は荒川河川敷にて、ウルトラマラソン向けロング走を開催します。
こちらのレポもどうぞお楽しみに。
(WGHRC事務局 千葉)
2011年5月25日
皆様こんにちは。WGHRC事務局です。2011年もよろしくお願いいたします。
さて、WGH Proがサポートしていた1/23(日)の湘南国際マラソンには、たくさんのランナーの方が出場されたことと思いますが、
宮古島ウルトラチャレンジャー1期生で、WGHRCのメンバーでもある小田有希子さんが、見事、女子3位に入賞しました!
小田さんから完走レポートが届きましたので、早速ご紹介させていただきます。
「WGHメンバーとして出走することになった湘南国際マラソンでは、優勝を目指して走るつもりでいました。優勝すれば新聞に写真や名前が大きく載って、両親はきっと大喜びしてくれるから。でも...
湘南国際マラソンのちょうど3週間前の年始に、約1年闘病生活を送ってきた父が亡くなりました。年末に急変し、あっという間でした。家族、子供を生き甲斐としてきたような、とても優しい父でした。
もうマラソンどころではなくなりましたし、正直、出たくないという気持ちを抱えたまま、レース前日を迎えました。
約1ヶ月全く運動をしておらず、脚も壊れ、どれくらいのタイムで完走できるのか、わからない状態でした。
運動をしていなかったことからWGH Proからも遠ざかっていたのですが、
出たくないとしながらも結局は出走することに決めた前日に、久しぶりに1包飲みました。当日、スタート前に2包。
レースは25kmまでは、予想外に良いLAPで進めました。
WGH Proが効いたのかもしれません。27km付近でも1包飲みました。
30km過ぎからは4'30/kmに落ちました。
でも、このまま緩やかにペースが落ちつつも最後まで脚が動きそうだ・・・と、楽観的に考えられるほど快調だったのです。
でも、そんな簡単だったら誰も練習なんかしないですよね。
34kmからはついに両ふくらはぎが鉛の塊のように感じました。
1km毎の距離標識が現れるまでの、なんと長いことか。
父の最期を思い出しました。想像できない絶え間ない痛み。でも最後まで気丈だった父。ひょうきんなところも見せてくれた父。私にはゴールがあるけど、父にはゴールはなかった。「迷路にいるみたいだ」。
沿道の人に、3位だとか2位だとか4位とか言われ続けてきて、たぶん3位かなとほぼ確定したのが39kmの折り返し地点でした。
40~41kmで久しぶりにLAPを見ると4'58/km。まだまだ落ちていきそうです。自分の後続と思われる女性は、山で強いことで有名な50代の方だったと思います。
「こわい。あと3kmもあったら追いつかれそう」。
後ろを振り向きたくない、振り向いたところで振り絞って出せるものが何もなかったから。
ペースが落ちるとか、上げたいとかではなくて、ただ、前に進むことだけしか、できることがない。だから、ただ、前に進むことだけに集中しました。
一度通り過ぎてからとても遠かった大会会場にようやく辿り着き、3時間4分台のタイムウォッチとゴールゲートを見てゴール。ゴールの瞬間は
「終わった。完走できた。完走できてよかった」
という気持ちだけでした。
ゴール後は、普通に歩けないような状態。ボランティアスタッフの方々のあたたかい対応に迎えられて前へ進みます。
すると、思っていたよりもずっと上のタイムと順位であることがわかりました。2位の方とは12分もの大差がついていたのですが、
WGHメンバーのみんなにも喜んでもらえたことで、うれしさがこみ上げてきました。
帰り道にもWGH Pro2包。寝る前にも1包飲みました。
酷使してしまった身体でしたが、翌日のダメージは意外な程、軽度でした。
いつもマラソンの結果を伝えると本当に喜んでくれて、
入賞賞品をプレゼントするとずっと大切に使ってくれたり、
自分のサークル友達にちょっと自慢したがったり、
私の身体を心配してくれたり。
私の初サブスリーの時、2度目のサブスリーの時、家族の年次イベントとなった函館ハーフ。父の応援がいつも、沿道にありました。
そんな父がもういない。寂しい。幻でもいいから、応援してくれる父に会いたいです。
またいつか。

写真は、2009年の宮古島100kmウルトラ遠足を一緒に走った、WGHRCの藤田さん(右端)の携帯で撮ってくださったものです。
一緒にレースに出場した、宮古島ウルトラチャレンジ2期生の新井拓也君(左端)とWGH Proの開発者である日清ファルマの鈴木さん(左から2番目)も一緒です。
とてもよい記念になりました。ありがとうございます」
(レポート/小田有希子さん)
小田さん、完走レポートありがとうございました。
辛く哀しい思いを抱えながら42.195kmを走り切った小田さんの力強い走りと、熱い思いが伝わって来ました。
3位入賞、本当におめでとうございます。
お父様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
■小田有希子さんの湘南国際マラソンでのタイム
ロスタイム 0'20(※) sprit
0-5km 20'42 21'02
5-10km ?21'08 42'10
10-15km 21'05 1:03'15
15-20km 21'13 1:24'28
★Half 1h29'13
20-25km 21'36 1:46'05
25-30km 21'52 2:07'57
30--40km 45'27 2:53'21
Goalまで2.195km 10'45 (G)3:04'06 女子総合3位
(※)ロスタイムは、小田さんの手元の時計によるもの。
公式のネットタイムのロスは0'12
2011年1月27日
WGHRC今年最後の練習会が、埼玉県朝霞市の中央陸上競技場にて行われました。
クリスマスだというのに、たくさんのランナーの方にお集まりいただきました。
最初は、ウォーミングアップのために、JOG3周
それから準備運動です。
そして、寒いので、動き作りのまえに、もう1回、JOGへ。
寒い日は、みなさんも十分体を温めてくださいね。ケガをしないためにも大切です!


空は、くもひとつない青空ですが、乾燥した冷たい風に、震えそうです。
でも、どんなに寒くても
カラダを動かしているうちにあっというまに、暑くなります!
またこの競技場には、小中学生の子供たちがいっぱい。
さまざまなトレーニングしています。
この写真も、そのひとつ・・・。 俊敏性を高める練習なのでしょうか???
いろんな練習方法がみれて、競技場はとっても刺激になりますね。


わたしたちも、大きな走りができるよう、いろいろとカラダを動かします。
そう、この後は、苦しい苦しい、3000×2本のインターバルがまっているのです。
流しもやって、心拍数を一度あげておきます。
こうすることで、「きつさ」「苦しさ」の感じ方がかわってくるんですよね・・・


そして、インターバルへ。↑こちらは一番速い、キロ4分チームです。平塚潤コーチがひっぱります。
とはいっても、WGHRCの場合、キロ4分が、3分45くらいになってますが・・・。

つづいて、トレイルランナー宮地さんがペーサーをつとめる、4分15のチーム。
そして、4分30が、砂田貴裕さん!

最後は、5分チーム。安田コーチがひっぱります。

3000m 1本目は、設定タイムに近いペースで。
そして2本目からは、みな、どんどんペースアップしていきます。
砂田さんは、「だれることは、恥ずかしくない。それが練習だから。だから、恥ずかしがらずに、どんどん挑んで、苦しんで、走って、そうして強くなっていく!」
と、熱くかたってました。
みんな、それぞれ自分を追い込んでのフィニッシュ。トップでゴールしたのは、
WGHウルトラチャレンジ1期生の後口さん。力みのない走りで、見てるとはやそうに見えないのだけれど・・・とっても速い。

それにしても・・・これだけたくさんのランナーがクリスマスにはしるって・・・。

メニーハシリマス!
・・・・・・。
さて、最後は、
WGH Proをのみながら、コーチ陣からご挨拶。
みなさん、とってもいいお話をしてくださいました。
平塚さんが最後にまとめの一言。
マラソン練習は足し算でない。走れば走った分、プラスされ速くなるわけではない。
中身、質が重要とのことでした。
こういったスピード練習は、ゆっくり長く走るだけではつくられない筋肉がつき、
マラソンに耐えられる、35キロの壁をこえられる足ができるとのこと。
3000m×2本のような、練習は、こういう機会でもない限りなかなかできませんが、
一人で行う場合は、坂道などを利用して、追い込んでみてくださいとのことでした。
大変だったけど、苦しかったけど、その分、実りがあることは、みなさんよーくわかっていらっしゃるようで練習会の後は、みなさんの満足そうな笑顔を見ることができます。
真冬でとっても寒かったのに、ここだけはスペシャルに熱い!
そんなWGHRC最後の練習会でした。
(事務局 白滝)
PS
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2010年12月27日
飲んで、読んで、We Get Higher
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2010年12月24日
師走に入り、すっかり寒くなって参りましたが、
みなさま、いかがお過ごしですか。
11月から始まった「スピードチャレンジ追加練習会」。
第2回目は、府中市陸上競技場です。
府中駅から競技場までのケヤキ並木は、見事に色づいていました。
競技場周辺の木々も、風が吹くたびに落ち葉がはらはら・・・。
トラックの中にも、迷いこんでいます。
この日は、ご覧のとおりの快晴。
久しぶりの練習会だからでしょうか。
午前10時スタートにもかかわらず、
競技場では早い時間から、参加者の方々のお顔を拝見しました。
みなさんの意気込みが、じわじわと伝わってくるようです。
さて、本日のコーチ陣をご紹介します。
我らが平塚潤さん、大崎栄さん、砂田貴裕さん、
そして名ぺーサーの安田裕司さんです。

ごあいさつの後、みんなでWGH Proを飲み、
まずはアップのジョグから。
次に、動きづくりです。
足上げ拍手や、

おしりにかかとを素早くつける動きなどを行います。

その後、トラック半周分の流し×3本。
府中のトラックは1周300mですから、
150mほどの流しということになりますね。
通常より、少し長めです。
ゆっくり入って、徐々にスピードアップ。
最後はトップスピードまで上げていきます。
給水タイムの後は、いよいよ本日のメイン、
ロングインターバルです。
3000m×2本。
4つのチームに分かれました。
こちらは、4分切り/1kmのチーム。

4分15秒/1kmのチーム。
4分30秒/1kmのチーム。

5分/1kmのチーム。
1本目はきっちりと同じペースで走行します。
まだまだ余裕の表情!
「ずっと同じペースを刻みますから、
そのペースに自分のリズムを合わせていけばいいんです」
と大崎コーチ。

各チーム、1本目を終了しました。
2本目との間には、トラック3周のつなぎを入れます。
この時のポイントは、いかに疲労を取り除くか。
安田コーチからは、
「1本目で知らず知らずに肩に力が入っていますから、
上半身をリラックスさせてください」とのアドバイスが。

大崎コーチからは、
「筋肉をゆっくり動かすことで、酸素摂取量が増えます。
体の中の空気を、しっかりと入れ換えてください」とのお話がありました。
このつなぎの間に、適宜、給水も行います。
2本目のスタートです。
最後の1000mは、各自ペースアップ!
コーチ陣が、ゴールタイムを読み上げます。
終わった後は思わず笑顔がこぼれます。
きびしいトレーニングの後は、しばし談笑をしたり、

仲間同士、ジョグをしたり。
その後、全員でクールダウンです。
トラックをゆっくり逆回りします。
横歩きや、肩回しも交えて、
最後にストレッチをして、終了です。
これから春まで、各地でマラソン大会が目白押しですね。
多くの方が、出場レースの予定を入れていらっしゃることでしょう。
そこでコーチのみなさんに、
レースシーズンに気をつけるべきポイントをうかがってみました。
まずは安田コーチから。
「レースが重なると、体に疲労が溜まりやすくなります。
足の裏でゴルフボールを優しく転がすなど、セルフケアをしてみてください」
実は安田コーチは、ランナー御用達の整骨院にお勤めです。
日頃のケアが大事とのお話、肝に銘じたいと思います。

続いて、大崎コーチからは、
「空気中には1/5しか酸素がありません。
体のダメージを取り除くためにも、筋肉をゆっくり動かすことで、
酸素摂取量を増やすよう心がけましょう。
特にレースとレースの間の練習では、
いつものメニューを、ペースダウンして行うのが良いでしょう」
とのお話がありました。
今日のインターバルでも、1本目より2本目が苦しくなるのは、
体に疲労がたまってくるから。
酸素摂取量を意識して、少しでも疲労が溜まりにくい体にしたいですね。
砂田コーチからは、
「寒い時こそ、ウォーミングアップで体を温めること。
走る前に肩もみをしたりするのも良いです。
あと、レースに勝とうと思ったら、練習でレース以上のことをしないとね」
とのアドバイスがありました。
最後に、平塚コーチから、
「市民ランナーのみなさんは、レース予定を詰め込みがち。
でも、自己ベストを狙うレースはきちんと絞るようにしましょう。
一つレースを終えると、練習で培ったスタミナ貯金はなくなってしまうんです。
体は枯れた状態になってしまうわけですね。
ですからレースが終わったら、新たにスタミナをつけて故障を防ぎましょう。
もちろん、WGH Proを飲むこともお忘れなく!」
との貴重なアドバイスをいただきました。
走ることが楽しくなればなるほど、
たくさんのレースにエントリーしてしまうものです。
みなさんも今日のポイントを参考にして、
ぜひ今シーズン、故障を防いで、自己ベストを目指してください!
(WGHRC事務局 千葉)
2010年12月14日
秋のスピードチャレンジ練習会がはじまりました!
11月20日土曜日、舎人公園陸上競技場です。
この日は競技場が空いていました。
寒くなるかと思いましたが、快晴に恵まれてぽかぽか。
まさにラン日和でした。
コーチは、WGH RCお馴染みの城西大学駅伝部元監督の平塚さん、
ウルトラマラソン世界記録保持者の砂田さん、
アシスタント、埼玉県和光市にある佐々木整骨院に務める安田さんです。
練習会は午前と午後とわけて行います。
レースシーズンということで、参加者のみなさん、気合い入ってました。
事前にWGH Proを飲んで、まずはストレッチから。

寒くなってくると、ひざから下のけがをしやすくなるので入念に筋肉を伸ばしていきます。

ストレッチでカラダをほぐしたら、次はウォーミングアップで、ゆっくりジョグ。



みなさん、おしゃべりに花を咲かせます。
次はドリル。まずはももあげから。


腰の位置をかえず、重心をうしろにせず、腹筋をつかってももあげ。
こうすることによって、ストライドをのばせます。
続いて、バリエーションをチェンジ。
今度は足全体を持ち上げて、太ももの下で手を叩き、進みます。
このときも、重心が後ろにならないように。

コーチから、「自分のペースで、一つひとつの動作を丁寧に行いましょう!」というアドバイスをいただきます。
続いては、地面を力強く、素早く蹴って、かかとを自分のおしりにぶつけて前に進む練習。
平塚コーチがお手本を見せてくれます。


みなさん、一生懸命こなしていきます!
これは、早く足が出るように、太ももの裏側のハムストリングを鍛えるドリル。
うまくこなせない人は、アシスタント安田さんから、丁寧なアドバイスをもらって、改善に励みます。
続いて、上半身をひねって前へ進む。
肩甲骨を動かしてひねる、ひねる...
こうすれば、腕振りが楽になるそう。

次の方〜。きれいなフォームです!


平塚コーチのお手本披露。みなさん、こうですよ〜。
ドリルはひとつを何度か繰り返し行い、ランニングでつかう筋肉を強化するためにとても大切。
ここで給水タイムを入れて、次のステップへ。
続いては、その場でもも上げを10回したあと、全力で走る練習です。
コーチが雰囲気を盛り上げてくれるので、ときどき笑いが飛び交います。

次々と走っていきます。

何回か繰り返すと、参加者のみなさん、だんだん苦しそうな顔になってきます。
最後に、自ら走りたいと、コーチ。

スピード練習が終了し、メインのインターバルへ。
今度は、一周400mを、4分、4分半、5分で走る方の3チームにわかれて、
3周走って、ゆっくりジョギングを繰り返していきます。
みなさん、どのチームに入ろうか、悩みます。
中には、いつもより上を目指し、4分チームに入るチャレンジャーも。

砂田コーチ率いる4分チーム
ラスト、3分50秒台を目指す体育界系。

平塚コーチ率いる4分半チーム。
みなさん、あとから味わう辛さを前に、ちょっぴり緊張。

安田さん率いる5分チーム。
そして、走る前に、みんなで肩をほぐし合います。
午前の練習会は、動きやすくなるように、しっかり体をほぐすことが大切です。

そしてそれぞれスタート!




まず1周目はみなさん余裕の顔。
これを何度か繰り返していくうちに辛い表情を浮かべる方がちらほら出てきます。
がんばってくださーい!



そしてラスト、4分チームが飛ばします。
3分50秒台。自分との戦いです。

先にゴールしたコーチがタイムをはかってくれます。

力を振り絞って、見事ゴール!
見るからにしんどそうです...


本日、はじめての参加で、1周4分チームでがんばったチャレンジャーに、
「できることをやっても練習にならない。自分のできることのワンランク上に挑む、その姿勢が大切。」と
ほめるコーチ陣。


最後はみんなそろってジョグ。
ストレッチをして終了です。
お疲れさまでした!レースがんばってくださいね!
次は午後の部です。
お昼は日差しが温かく、暑かったくらいでした。



午後の部の参加者の方々も、レース前ということで真剣そのものでした。
レース前のトレーニングはもちろん、スピードアップの練習をすれば、自己ベストも夢じゃないです。
機会があれば、ぜひ、参加してみては?
次回は12月11日(土)の府中です。お楽しみに!
(WGHランニングクラブ事務局 野崎)
2010年11月22日
急に寒くなるみたいですので、風邪などひきませんように・・・
WGH RC足立練習会まで、まもなくですね。
午前はいっぱいですが、午後はまだ余裕がありますので、
興味ある方はぜひ。
そして、12月11日の府中の練習会ですが、こちら大崎先生も参加してくださることが決定しています。
コーチ陣、すごい豪華です。
●現役時代は日体大、SBで活躍、アジア大会銀メダリスト。
城西大学駅伝部元監督の平塚潤さん
●ウルトラ100kmマラソン世界記録保持者の砂田貴裕さん 6時間13分台です
●そして、バルセロナ五輪1万メートル日本代表、東海大陸上競技部元コーチの大崎栄さん
しかも競技場はかしきりです。
あと少し参加者募集してますので、お急ぎください。一般の方、会員の方、どちらも受付中です?★
くわしくはこちらをチェック。
2010年11月14日
こんにちは。
みなさま、いかがおすごしですか?
久しぶりに、WGHランニングクラブ練習会のご報告です。
10月23日(土)特別イベントとして、初のトレラン講習を開催しました。
幸いにも、爽やかな秋晴れ。
場所は青梅丘陵ハイキングコースです。
朝9時、JR青梅駅にほど近い「風の子谷の子広場」に集合しました。
コーチはスピードチャレンジでもお馴染み、宮地藤雄さんです。
まずは、本日の講習内容とコースの説明を受けます。

続いてWGH Proを飲んで、ウォーミングアップ。
股関節の可動域を広げるためのランジやスキップなどをして、
身体が温まったところで、いよいよトレイルへ出発です。
今日の目的地は雷電山。往復で約15kmの道のり。
往路はポイントごとにレクチャーを挟みます。
しばらくは、こんな砂利道の上り。
一段と傾斜がきつくなるところで、上り歩きのレクチャーです。
基本的にトレランでは、斜度のきつい上りは歩きます。
そうなると、いかに早く歩けるかがポイント。
ふくらはぎではなく、おしりの筋肉を使った重心移動を学びます。

すぐに実践。ざっくざっくと上ります。

しだいに、山の中へ。風が気持ちいい。
こんなところも・・・。 丸太の左側はがけです。
できるだけ山側に重心をかけて歩きます。

下りのレクチャーです。
理想はこの走り。宮地コーチの鮮やかなお手本。
走る方向を見据えて、ストライドを大きく思い切り下るのが理想。
とはいうものの、いきなりはとてもできません。
山に慣れていないランナーは走るというより、木の根の間に、
足を一歩一歩置くような意識で下りると良いそう。
それでも怖さを感じる場合は、少し膝を折ると視線が低くなり、
下りに対する怖さが半減するそうです。
まだまだアップダウンが続きます。
景色のよいところで、しばし休憩。

地面に絵を描いてのレクチャー。
後ろに見える山道に、これから向かっていくのです。

壮大な眺め。
さらにアップダウンが続き・・・。
目的地の雷電山が近づいてきました。
ようやく山頂到着です。
登頂記念に、みんなで記念撮影!
ここで、簡単に栄養補給します。
復路に備えてWGH Proを飲み、
それぞれ持参したお菓子やおにぎりなどを食べました。
ここから先は、下り基調。
3つのグループに分かれ、できるだけ休憩を少なくして走ります。
上りに比べると、あっという間。気持ちよく走ることができます。
これこそ、トレランの醍醐味ですね。
最後に、傾斜のきつい下りでのレクチャー。
制御できるスピードを保てるよう、S字走行を学びます。
午後1時。
スタート地点の「風の子谷の子広場」に戻ってきました。
ここで、本日のランは終了です。
クールダウンは、ウィンドスプリント。
続いて、さまざま種類の腹筋と開脚をし、
この日の全メニューを終えました。
最後に宮地コーチより
「今日はロードをメインに走る方のパフォーマンスアップを意識した」
とのお話がありました。
山を走ることで、ロードでは鍛えにくい筋肉にも
的確に刺激を与えることができます。
マラソンシーズンに向けてトレーニングを積むランナーの方々のパワーアップに、
トレランの魅力にはまりつつある方々のスキルアップに、
これからトレランを始めたいという方々の第一歩になれば・・・
大変嬉しく思います。
ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、準備段階からさまざまなアドバイスをくださった宮地コーチ、
頼もしいコーチングスタッフのみなさまにも、深くお礼を申し上げます。
(WGHランニング事務局 千葉)
2010年10月24日